IPO【4/15~の週の当選発表分】
少し期間が開きましたね
恒例のIPO当選発表です!
今週のラインナップは
ハウテレビジョン
グッドスピード
トビラシステムズ
です!
トビラシステムズは評価が良さそうですね
ググッと!上がりそうな予感です
ではさっそく結果発表です!
・
・
・
・
・
今回の結果
なんと!
すべて
落選
です
Oh! My God!
ちなみにツマはOh My Goodness派です(笑)
やっぱ当たらんもんですね
しょうがないっちゃしょうがない
次に気持ちを切り替えねば
ちなみに5月のIPOは無いと思っていたら
今のところ1件ありますね
バルテスというところ
しかもSBI証券主幹事です!
ここに期待したいですね!
毎回ハズレながらも結果見るのって結構楽しい!
次のIPO楽しみにしています
以上オットがお届けしました
↓ランキング参加しています。
「5月は株を売れ」って知ってる?
株式投資をし始めてから知った
「アノマリー」という投資家の先人達の格言の存在。
過去にもバレンタインにまつわるアノマリーをブログで紹介しています。
そんなアノマリーですが、今回も気になるものを見つけちゃいました。
「Sell in May, and go away; don’t come back until St Leger day.」
直訳すると、
「5月に売れ!そして9月(9月の第二土曜日)まで戻ってくるな!」
となります。
これがどういう意味か調べてみました。
もともとアメリカの格言で、
海外では早いと5月中旬から8月にかけてロングバケーションに入ります。
投資家が休暇の前にリスク回避で株を売却してしまうため、
株価が下がり易い傾向にあるとも言われています。
また6~8月もバケーションの影響で、
市場の動きが鈍く株価は下落傾向。
そのため、9月にまた市場に戻って来いとなるわけです。
このアノマリーは日本でもよく知られています。
海外投資家の動向は日本市場にも大きく影響するので、
日本でも連動して「5月に売れ!」となるんです。
今年は特に日本市場では
大型連休ゴールデンウィークが控えています!!
多くの投資家は、連休前にリスク回避で株価の売却を進めるでしょう。
ということは日本でも「5月に売れ!」が、
一時的には当てはまる格言になりそうですね。
現在、保有株を増やそうと毎日銘柄選びに余念がない私達ですが、
初めての大型連休を控え、
市場がどんな動きになるか少し不安もありながら、
銘柄選びをしているのも正直なところです。
このアノマリーの先人の知恵も参考に、
今年のゴールデンウィーク前後の市場の動きを見守りたいなと思います。
以上、ツマがお届けしました。
↓ランキング参加しています。
少額投資と低位株
少額投資を謳っている私達
10万円以内でなんとかここまでやっています
10万円で分散投資をしようと思ったら
低位株に手を出すしかない
ボロ株ってひどくないか?(笑)
一般的には500円から300円くらいの株を指すらしい
でも今のところはそのラインの株しか買ってません
なので私達の株の探し方は簡単
①低位株であること
②割安であること
③ときめくこと
以上です
でも意外と見つからないんです
特に「③ときめくこと」を叶えてくれる株が無い
低位株を紹介してくれるサイトはいくつかブックマークしているんですが
決め手が無いんです!今以上にこの株は上がるって思える株が無いんです
日経平均が好調なのも良くないのかもしれません
(いや世間的には凄く良いことなんですけどね…)
今週の日経平均株価は年初来高値を更新しています
なので今買っても今後下がるっしょって思ってしまいます
もしかすると今は買い時ではないのかもしれません
保有株が今は共立印刷だけになって
少し余裕資金があるので投資しとかないと!
って思ってしまっています!焦っています!
とりあえずもう少し様子を見てみようと思います
以上オットがお届けしました
↓ランキング参加しています。
昨日のニュースのおかげ
本日三谷産業(8285)の株売却しました!
昨日のニュースが利いたのか
本日の始値と同時に株価が上がりました!
290円で指値を出していたのですが
始値が291円だったので291円で約定しました
本日の高値が298円まで上がったので
ちょっと読みが甘かったところではありますが
291円でも満足です!
取得単価は275円だったのでプラス16円です
100株保有だった為、1600円の利益となります!
やったー!
ホントはプラス10%で売却したかったのですが
それはあきらめました。。。
3月の利益確定日にも保有していたので
配当&株主優待も頂けます
ありがたいです!感謝です!
思い出が詰まった株を売るのは名残惜しいですが
次の新たな銘柄を狙っていきたいと思います
さて現在私達が保有している株は
共立印刷だけになってしまいました
新元号関連株!と盛り上がって買った株
現在マイナスです!
マイナス5%です!
ポートフォリオの中身はマイナスだけが残ってしまいました
何だか寂しいです
初の損切り対象になってしまうのか!
見守っていきたいと思います
以上オットがお届けしました
↓ランキング参加しています。
市場は好調
今日の株式市場は好調でしたね
日経平均株価が2万2千円を超えました!
私達が株取引を始めてから最高値になりました!!
記事によると中国の景気改善期待や
米金融機関の好決算を背景に12日の米株式相場が上昇したらしい
東証1部の銘柄も9割近くが値を上げたらしいです!
新元号の新しい時代を前に良い予兆ですね!
私達の保有株はほんのちょびっとだけ増!
ホントにちょっとだけです
良くない意味で安定はしています(笑)
そんな中で更に嬉しいニュースも入ってきました
我らが三谷産業さんが上方修正のニュースです
業務の効率化を支援するソフトウエアの販売が地域金融機関を中心に好調
企業のシステム更新に伴うハードウエアの案件も増えた
とのことです!
手広くやってる三谷産業さん
情報システム関連が好調のようですね
明日株価は上がるのでしょうか!
上がってほしい!上がってくれ!
そろそろ私達も保有株を一新したいと考えています
明日上昇して利確して
令和時代に向けた新たな銘柄をGETしたいですね!
以上オットがお届けしました
↓ランキング参加しています。
ときめく株式投資
先日、オットが書いたブログ「平成のベストセラー」
にもランクインしていましたが、
『人生がときめく片づけの魔法』
これを改めて購入して読んでみました。
- 作者: 近藤麻理恵
- 出版社/メーカー: サンマーク出版
- 発売日: 2010/12/27
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 36人 クリック: 372回
- この商品を含むブログ (291件) を見る
言わずと知れた大ベストセラー。
現在シリーズ累計発行数は1000万部を突破。
2010年頃に、ベストセラーになり、
著者の近藤麻理恵さんこと、通称こんまりさんが
色んなメディアに出演し、日本でも一大ブームになりましたよね。
私もその時に、一度この本を読んだのですが
なぜ今もう一度この本を読もうと思ったのかというと、
2010~2011年日本で一大旋風を巻き起こしたこんまりさんは
その後2014年の結婚を機に拠点をアメリカに移します。
そして、
2015年、米『TIME』誌の「最も影響力のある100人」選出されました。
アメリカでは
2019年1月よりNetflixにおいて、
近藤麻理恵が米国の家庭を訪問し片づけ法を伝えるドキュメンタリーのシリーズ番組『KonMari 〜人生がときめく片づけの魔法〜』が公開。
アメリカを中心とした諸国で片付けブームを巻き起こし、
リサイクルショップに大量の不用品が持ち込まれるなどの社会現象もおきています。
なぜ、こんまり流メソッドがアメリカの人々に響いたのか、
それは、片付けを単純作業ではなく
「人生を変える(Life-Changing)魔法」
と位置付けることで、セラピー的な意味を持つまったく新しい片付けとして認知されたからです。
また「ときめき」の英語訳「Spark-joy(スパークジョイ)」
がキャッチーで思わず言ってみたくなるフレーズなこと、
「捨てる前に物に感謝する」という行為がアメリカ人には新鮮だったこともブームを作り上げた大きな要因だったとおもいます。
そんな経緯を知り、もう一度この本を読んでみたくなったのです。
早速、刺激を受け私のクローゼットの中にある服を集め
不要な服にさようならをしました。
気づけば、大量の服の山が。。
もちろん、こんまり流の感謝の気持ちも忘れずに。
すっきり気持ちよく整理ができました。
そんな影響も受けて、最近の我が家の株会議では
「その銘柄ときめくの?」
「うーん、ときめかないなぁ」
「じゃあ、やめとこ」
なんてやりとりが。
株式投資もこのときめくかどうかって観点が結構大事な気がしています。
言い方を変えればただの勘ってことになってしまうのかな。笑
特に自己資金10万円で、株式投資を始めた我が家のような少額投資の場合、
資金回収はとても大事なポイントになってきます。
保有し続ける=その分の資金が手元にない
状態なのです。
なので、ときめかない銘柄の株をズルズル中長期的に保有しつづけては
意味が無いし、新しい銘柄に挑戦するチャンスを失ってしまいます。
現在我が家も、なかなか動きがなくときめかなくなってしまった銘柄
2社を売却にむけて動いています。
ときめかなくなったら売却。
これも我が家の投資のポイントにしていこうと思います。
以上、ツマがお届けしました。
↓ランキング参加しています。
若者文化に目を背けない
年を取れば取るほど若い方々の流行には
目を背けてしまうものです
「理解できない!」「着いていけない!」
ではもったいないです
投資のチャンスを逃しているかも!
例えばTikTok
15秒の口パク動画SNSです
「リップシンク」というらしい
流行った理由は簡単に動画を編集できる
「盛る」というらしい
そして15秒なので休み時間でも
撮影できるというところらしいです
TikTokははじめ中国でサービスを開始したらしく
開発は中国の会社とのことです
日本では東証一部のベクトルという会社が
広告パートナーとして契約を結んでいます
こんな感じで若者の間で流行すれば
市場が動きます企業が動きます
そうすれば株価が動きます
投資家たるものあらゆるものに目を向けねばなりません
「道行く若者が身に着けているものに目を向ける」
「最近テレビに良く出てくる芸能人はなぜ人気があるのか」
「新入社員が昼休みにスマホで何を見ているのか」
そんなところを気にしてみるのも面白いかもしれません
言っても私達はまだ30代です
若者よりかなーと勝手に思っています(笑)
ムスメがもう少し成長したときの為にも
若者文化勉強しといたほうがいいかもしれません
以上オットがお届けしました
↓ランキング参加しています。