あーあ、損切り三連続
先日、決算発表をきっかけに購入した銘柄
「技研ホールディングス(株)(1443)」
本日も株価が下がり
とうとう損切りラインに達してしまいました。
5月20日に決算発表があり、好決算な内容だと判断し
5月21日に248円にて購入しました。
しかし、5月21日からズルズルと株価は値下がり、
とうとう本日、我が家の損切りルールの-10%に達してしまったため、
223円にて成行売りが執行され、224円にて売却となりました。
取引結果は、-2400円です。
ショック!!!!
先日のブログにも書きましたが、今回も色々学ぶ点がある取引でした。
一言でいえば、
「決算発表後の取引は難しい!!!」
私達が株取引を始めてから、決算発表の多い時期を迎えるのは初めてです。
当初、私達は決算発表の中身にばかり気をとられ、
この時期は業績が好調かどうかが取引をする上で最重要だと思っていたんです。
でも実際には、決算発表と同時に新経営体制発表されたり、
今後の経営方針が発表されたりと、他のニュースも飛び込んでくることが多いように感じました。
先日ブログにも書きましたが、
決算発表後に購入し損切りすることになってしまった
ピクセルカンパニーズ(2743)は、好決算だったにも関わらず、
いまだ株価は上向かず、私達も損切りになってしまった原因を分析したりしてみましたが、大きく値を下げてしまった理由はいまだに分からずじまいです。
一部では、悪材料の内部情報が何か漏れてしまっているのではないかとも言われているみたいですがどうなんでしょうか。。
また、本日損切りになってしまった技研ホールディングス(1443)では、
当初業績好調な決算が発表され市場も歓迎ムードでしたが、
一転増配の発表が全くなく投資家達の怒りを買う結果につながってしまいました。
そう。色々なところに株価につながる情報が出てくるのが決算発表の時期なのです。
私達はまだまだ勉強中で、今回も損切りという苦い思いをしてしまいましたが、
こうやって経験値をつんでいくしかないのかなと思います。
今日のオットとの株会議は取引反省会になりそうです。。
以上、ツマがお届けしました。
↓ランキング参加しています。