いちごが世界に羽ばたくとき
昨日、我が家は久々に家族でお出かけしました。
一足先に春を感じにいちご狩りへ
ムスメとオットは初めてのいちご狩り
大きくておいしいいちごにムスメも大喜びでした。
そんないちごですが先日テレビで、
日本のいちごが海外の人に、
とても評価されて需要が高まっているという内容を放送していました。
日本はいちご消費量世界一の国です。
国内での市場も大きいため競争も激しく、
各生産地で品種改良がどんどん進み、
日本のいちごは品質も良く、糖度も高い!!
私たち日本人にとっては、当たり前に感じるこのいちごのおいしさが
実は海外の方からするとびっくりするんだそうです。
昨日のいちご狩りでは「紅ほっぺ」という品種を食べましたが、
甘みと酸味のバランスがちょうどよくとてもおいしかったです。
紅ほっぺは「章姫」×「さちのか」の掛け合わせの品種改良によって
静岡県で生まれた品種だそうです。
こうしてどんどん生まれる新しい品種はいまや250種類もあるんです!!
そんないちごをJAPANブランドとして海外に輸出しようという動きが広がっているようです。
ただ、いちごはデリケートな果物なので
運搬中に痛みやすく、なかなか輸出が伸び悩んでいたそうなんです。
これから先、高級品種の大粒いちごを海外に輸出する需要が高まっていきそうですよね。
そんな需要を受けて、いちごの流通拡大に向けて新型容器が開発されているようです。
最近は、工場栽培などの次世代農業分野が注目されていますよね。
おいしく甘いいちごが工場の中で大量に栽培される日も
きっと近いんではないでしょうか。
JAPANブランドのいちごが世界に羽ばたくのが楽しみですね。
次世代農業株も気になりますね!!
今度勉強してみよっと。
以上ツマがお届けしました。
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